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いりそ写真館オフィシャルブログ
ひまわりの季節
2018/7/19 Category:日々の出来事 趣味 ブログ
皆様こんにちは、そしてお久しぶりでございます。
前回のブログを書いてから早いものですでに1ヶ月以上・・・
もはや忘却されているのでは?と危機感を持っている写真好きの新人スタッフShouheiです。
最近は西日本での大雨や全国的な猛暑と天候に悩まされることが多い気がいたしますが、皆様いかがおすごしでしょうか?
思いのほか雨の日が少なかった梅雨が過ぎて紫陽花の時期が終わると、通勤途中では猛暑に負けずにひまわりや朝顔が咲いてきているのを見かけます。
僕は毎年夏になると夏らしい写真を撮りたくなるので、だいたいこの時期から関東圏のひまわり畑の情報をチェックし始めます。
ひまわりの開花時期は場所や天候などで異なり、関東なら関東で一斉に咲くという感じではありません。
ひまわりというと近いところで清瀬が有名かと思いますが、こちらは現時点ではまだ背も低く花もついていないようです。
7月のうちにひまわり畑で早めの夏を感じたい方にお勧めなのは近いところで武蔵村山、ちょっと遠出するなら千葉の佐倉あたりがおススメです。
武蔵村山市のひまわりガーデン公式ホームページによると武蔵村山のひまわり畑はちょうど今週末に開園予定とのこと。
佐倉市の風車のひまわりガーデン公式ホームページによれば、こちらはちょうど今週末までのようです。
連日の猛暑はまだまだ続くと予想されていますので、熱中症対策は必要ですがご興味がございましたら是非見に行ってみてください。
近所に咲いているひまわりを眺めても綺麗ではありますが、視界一面に広がるひまわり畑はなかなかの迫力があると思いますよ。
ちなみに写真を撮るならおススメは夕方か朝方です。
ひまわりの花は一般的に朝日の方に向かって咲くことが多いので、ひまわりの正面に光が当たった写真を撮るなら朝方。
夕焼け空と一緒に撮りたい場合は、夕方を狙っていくと撮りたいイメージに近い写真が撮れると思います。
夕日がバックのときは花の正面が暗くなりやすいので・・・
アイフォンをお使いの方はHDR機能を利用して、フラッシュがついているカメラをお使いの場合は日中でもフラッシュをたいてみてくださいね。
ここで豆知識をひとつ。
普段あまり写真を撮ることのない方と一緒に旅行に行ったするとよく見かけるのですが、船や車などの屋根がある乗り物に乗っていて日影にいる人物と日が当たっている背景があるとき・・・
人物はちょうどいい明るさなのに背景が真っ白になってしまう写真。
あるいは背景は綺麗な色が出ているけれど日影にいる人物が真っ黒になってしまった写真。
こういう写真になってしまうのは日影にいる人物と日向の背景の明るさの差が大きすぎるため。
フラッシュを使うシーンというと夜の暗い場面という印象も多いかと思われますが、おそらくフラッシュがついているカメラが役に立つのはこんなときなのです。
手前の人物と背景の明るさを調整するためにせっかくついている機能ですから、カメラの機能を有効活用してみましょう。
それでは皆様、夏はまだ始まったばかりです。
体調に気を付けて楽しくお過ごしください。
いりそ写真館
いりそ写真館は狭山市を中心に入間市、所沢市や飯能市、川越市と色々なお客様にご利用頂いています。撮影だけでなく、イベントも開催していますので是非遊びに来て下さいね
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