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いりそ写真館オフィシャルブログ

オリンピックの活躍に思う

2012/8/05

ロンドンオリンピック2012、日本がんばっていますね
競泳のメダルラッシュからバドミントンの銀メダル、体操男子の内村選手の金メダル
柔道はちょっと残念だったけど、サッカーは男女共に勝ち進んでいて興奮状態音譜
オリンピックがなんでこんなに感動を与えてくれるのだろう、と考えた時
日本という旗を背負って出るのはもちろんの事だけれども
やはり、一生懸命やっている姿が感動を呼ぶんだなあと思う。
4年に一度この日のために仕上げてきたコンディションを
ベストの状態で発揮するのは難しいけれど、
練習を重ねに重ねていつも出せる実力を確実に上げていく
その努力が実って勝利したときの感動といったらもうすごいんでしょうね
だから私達応援している人にもその気持ちが伝わってくる。
なのでみんな寝る暇を惜しんで観戦するのでみんな寝不足になる(笑
今朝の新聞で興味深い記事がありました
女子フェンシングで判定を不服として抗議のために1時間以上座り込みをした
韓国の選手は「勝つために4年間がんばってきたのに、わずか1秒でそれが消えてしまった、
判定を受け入れられない」と訴えた。
韓国ではソウル五輪でもボクシングの判定不服を訴えた選手が、真っ暗なリングに1時間以上も座
り込みをした。
これは日本人にはないメンタリティーである。今回の柔道の決勝で度重なる不可解な判定の末に金
メダルを逃した中矢力選手は「まだまだ甘い。反省を次に生かしたい」と話した。
シドニー五輪でも篠原選手が明らかな誤審で柔道にビデオ判定が導入されるきっかけを作った試合
だが、「相手は強かった。判定に不満はありません」と語り、潔しとして国民に受け入れられた。
これはよしあしを問うているのではない。
これが日韓の選手が逆の言動をとっていたら「勝利への執念が足りない」「スポーツマンシップに
もとる」と強い批判の的となったろう。
隣国同士でも、違う国の、違う国民性の持ち主である事を、五輪の舞台は実感させてくれる。

今回はいつもより誤審が多いように感じられる
人間が判断するのだから誤審は少なからずあると思うだが
この日の為にがんばってきた選手の一生がかかっているので
どうか審判される人たちもミスのないようにお願いしたいです
互いにスポーツマンシップのもと正々堂々とやって私達にさらなる感動をお願いします
それと今日は狭山市の入間川七夕祭り最終日です
お時間ある方は是非来てくださいね!
いりそ写真館


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