こんにちは!Midoriです!!
本日はお知らせがございます!
鬼滅の刃風のお着物が、お出かけ撮影で着れるようになりました!!
今までは、スタジオのみのお衣裳でしたが、
これからはお出かけが可能です!!
ぜひ、カッコいいお着物でおでかけしてみてくださいね♪
鬼滅の刃風のお着物は2種類!!
炭治郎と善逸みたい!?✨
似ているお衣裳をご用意しています!
皆、知ってるかな?
お着物の柄についてご紹介します!
炭治郎風のお着物、緑と黒の市松模様柄!
市松模様は、もともと「石畳」「霰」などの名称でしたが、
江戸時代中期に歌舞伎役者の佐野川市松が「心中万年草」に出演した際に、
白と紺の石畳の袴をはいて流行したことから「市松模様」「市松格子」などと呼ばれるようになりました。
碁盤目状の格子が色違いで交互に並べられており、
その柄が際限なく続いていくことから「繁栄」の意味が込められています。
作品の中では鬼から家族や市民を守る、命を繋いでいくという意味が込められているのではないかと思います。
かっこいいですね✨
善逸風のお着物、黄色の鱗文柄!
鱗文様は、正三角形または二等辺三角形を上下左右に連続して配した柄で、蛇や竜、魚の鱗に似ていることから「鱗文」といいます。
弥生時代の土器にすでに三角形の連続模様がみられ、死者を守護する願いを込めて埋葬品などにも使われてきました。
また、死者の霊は蛇の姿で現れると信じられたことから、鱗は強い呪術性をもつとされました。
鱗文と呼ばれるようになったのは鎌倉時代で、魔除けや呪いの力を持ち、武具や戦の衣装に好まれました。
室町時代には、能や歌舞伎で女の執念を象徴する柄として蛇の化身や鬼女の衣装に用いられています。
江戸時代には、脱皮をする蛇や蝶になぞらえ、厄を落として再生するという意味で厄除けの文様とされました。
鱗文は竜蛇信仰とも結びつき、海難除けにも使われています。
善逸はいざ!という時に、仲間のために戦う頼もしさもありながら、普段は気弱で怖がりな一面がある善逸にぴったりな守りの柄です。
難しい漢字ばっかで、何言ってるか分かんないやい!!!
…要するに、戦う男の子達が守りたい思いを着物に込め、着こなしているってことDAI😉✨
着物の柄の意味を知ると見え方がかわってきますよね!着てみたくなりませんか?
現在、七五三衣裳展示会を行っていますので是非、この機会にご来店ください!!
ちなみにMidoriさんも鬼滅の刃を未だに見てない人です…(見てないんかい!!)
波に乗れなかったので出遅れました。見ておくべきでしょうか!?
鬼滅お好きな方、ぜひご来店したときに好きなところ教えてくださいね😊
昔は「7歳までは神の子」と言われていました。
現代のように医療が発達していなかった時代では幼い子の死亡率がとても高く、いつ死んでもおかしくないと言われていました。
3歳、5歳、7歳という節目の年に晴れ着を着せて、子供が無事に育っていることを神様に感謝を伝えます。
これからも健やかに育ちますように🙏
いりそ写真館は大切なお子様のお祝いを全力でお手伝いします。
お気軽にお問合せください!!
ぜひ、お着物を着てお参りに行ってみてくださいね♪
七五三の詳しい事は
七五三総合ページをご覧ください!