こんにちはMitsukoです。今日はあいにくの雨でしたね。。。季節の変わり目に雨が多いのは仕方ない事ですが、毎日の気温の変化に、皆様体調崩されたりしていませんか？

さて、前回に引き続き新しく入荷した振袖用の小物をお見せしたいと思います。

今日は色とりどりの【重ね襟】を紹介します

重ね襟とは…その名の通り、着物の襟に重ねて使用します。何枚かの着物を重ね着しているように見せ、胸元を華やかにする効果があります。色選びとしては、帯揚げや帯締めと色を揃えたり、帯や着物の柄の中から一色選んだりするのが基本です。全体として同系色でまとめるとすっきりしますし、あえて差し色としてここに対照色を持ってきてもキリっと締まって見えます。

では、実際に重ね襟の使い方で印象がどう違うのか、みてみましょう。

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まず重ね襟のない状態。
ザ・シンプル！うーん…これも素敵ですけど、せっかくの二十歳のお祝いにはちょっと大人しすぎますよね…

ここに緑の重ね襟を入れるとこうなります。

赤い着物に対照色である緑なんて、もう間違いなく合う組み合わせですよね派手過ぎることなく、とても上品な雰囲気に仕上がります。

今度は、着物の柄の中から紫を選んで入れてみました。どうですか雰囲気がガラッと変わりますよね一段と華やかになりました

合わせ方一つで着物ってこんなに楽しめるんです。

ぜひ、迷って選んで楽しんでほしいという思いで、色とりどり仕入れましたよ！その数なんと30色以上ピッタリの色を見つけてくださいね

近日中に、更に華やかさをプラスしてくれる【半衿】を紹介しますのでお楽しみに・・・

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