七五三は、日本の伝統的な行事の一つですが、具体的にどんな意味があるのでしょうか?
このブログでは、七五三の由来やその背景、
そして子どもたちの成長を祝うための大切な行事としての位置づけについて詳しく解説します。
今回のブログは、写真館として長年753撮影をさせて頂いた写真館として
あらためて七五三意味や歴史を再認識することで、
日々の感謝とこれからのハレの日のあり方を考える良いきっかけとなりました
七五三の準備をする方や、意味を改めて知りたい方にとって、
役立つ情報になると思い書かせて頂きました。
目次
- 1. 七五三とは何か?
- 2. 七五三の由来と歴史
- 3. 七五三の年齢とその意味
- 4. 七五三の祝い方と服装
- 5. 七五三の風習が現代に与える意味
- 6. よくある質問(FAQ)
- 7. まとめ:七五三を通じて感じる家族の絆
1. 七五三とは?
七五三は、3歳、5歳、7歳の子どもたちの健やかな成長を祝う日本の伝統行事です。
毎年11月15日に行われることが多く、神社に参拝して成長を感謝し、これからの健康と幸せを祈念します。
この行事は、古くから続くもので、親や祖父母と一緒に家族全員でお祝いをすることが一般的です。
七五三という名前は、子どもの成長の節目となる年齢に由来しています。
3歳は「髪置きの儀」、5歳は「袴着の儀」、7歳は「帯解きの儀」といった昔からの儀式と関連し、
それぞれの年齢ごとに特別な意味が込められています。
また、七五三は家族にとっても子どもの成長を振り返りながら、我が子の未来を祈る大切な時間となっています。
2. 七五三の由来と歴史
七五三の由来は、古代の日本の風習と宮中で行われていた儀式に起源を持っています。
3歳、5歳、7歳という年齢は、子どもの成長の節目とされ、
これらの年齢ごとに、特別な意味を持つ儀式が行われてきました。
七五三の習慣が広がるまでの歴史を、以下のように解説します。
七五三の起源はいつから?
七五三の起源は奈良時代から平安時代にまでさかのぼるとされています。
当時、子どもたちの成長を祝う儀式は、貴族や宮中で行われていました。
例えば、3歳の「髪置きの儀」は、子どもの髪を初めて伸ばし始める節目として行われ
5歳の「袴着の儀」では、男の子が初めて袴を着る儀式として実施
7歳の「帯解きの儀」は、女の子が子ども用の紐帯から大人用の帯に替える節目を祝いました。
江戸時代における七五三の広まり
江戸時代に入ると、これらの宮中の風習が、武家や一般庶民の間にも広がりました
。特に、関東地方では、11月15日が晴れの日として親しまれ、
七五三のお祝いの日となったとされています。
これは、徳川家光の息子である徳松(幼少期の5代将軍・徳川綱吉)の健康を祈るために行われた
祈祷の日が、11月15日であったという説が有力です。
江戸時代以降、七五三は庶民の間にも浸透し、子どもの成長を祝う一大行事として定着しました。
現代の七五三へとつながる変遷
明治時代になると七五三はさらに広がり、
現在のように家族で神社に参拝し、子どもの成長を祈る形が一般的となりました。
現代では、11月15日前後の週末に神社での祈祷を受けたり写真撮影を行ったりするスタイルが主流です。
七五三は時代とともに形を変えながらも、子どもの健康と幸せを願う家族の大切な行事として現在でも日本中で親しまれています。
このように、七五三は古代から続く儀式と
時代ごとの人々の願いが融合して形成された日本の伝統行事です。
その歴史を知ることで七五三が持つ深い意味をより理解することができるでしょう。
七五三の風習が広がった理由
七五三の風習が武家社会や庶民の生活に根付いた背景には、
子どもの成長を祝うことの重要性と
日本社会における家族の絆の強さが影響しています。
特に江戸時代には、次のような要因によって七五三が広まっていきました。
-
武家社会での儀式の重要性
江戸時代は武家社会が中心であり、
武士階級の家族において子どもの成長や次世代の育成が特に重視されていました。 -
家名を継ぐためには、男子が無事に成長することが何より重要とされ、
儀式を通じて健康を祈る習慣がありました。 -
特に、5歳の男の子が初めて袴を着る「袴着」は、
男の子の社会的な成長を象徴するものとされ、家族や周囲にとっても重要なイベントでした。 -
庶民の間での風習の広まり
江戸時代後期になると、商業の発展とともに都市部に住む庶民の生活も安定してきました。
これにより、貴族や武家の儀式が次第に庶民にも広がり、
市井の人々が子どもの成長を祝うことが可能になりました。
七五三はその象徴的な行事であり、庶民の間でも家族の絆を深める機会として広まったのです。 -
関東地方での七五三の定着
七五三が特に関東地方で広まった理由の一つには、
江戸幕府との関係があります。徳川家光の息子である徳松の髪置きの儀式が11月15日に行われたことをきっかけに、
関東地方を中心にこの日が「七五三の日」として定着したとされています。
江戸時代の中心地であった江戸(現・東京)では、この日が盛大に祝われるようになり、やがてその風習が地方にも波及しました。 -
11月15日という時期の意味
七五三が行われる11月15日は、農作物の収穫を祝う時期と重なっているため、
古来より「晴れの日」として親しまれていました。
気候が穏やかで、収穫が終わり、家族が集まりやすいこの時期に子どもの成長を祝うことで、
家族全体が繁栄と豊作を願う意味合いもありました。
このため、七五三の風習は家庭や地域社会に深く根付き、次第に全国的な行事として認知されるようになりました。
これらの要因を通じて、七五三の風習は武家社会から庶民へと広がり、
特に関東地方を中心に普及して行きました。
こうして、現代に至るまで日本の伝統的な行事として、子どもの成長を祝う大切な機会として親しまれています。
3. 七五三の年齢とその意味
七五三は、3歳、5歳、7歳の年齢を祝う行事ですが、
これらの年齢にはそれぞれ異なる意味が込められています。
昔から、日本ではこの時期が子どもの成長にとって重要な節目とされてきました。
以下では、なぜこの3つの年齢が選ばれたのか、それぞれの祝いにどのような意味があるのかを解説します。
3歳(髪置きの儀)
3歳の七五三は、「髪置きの儀」という古い風習に基づいています。
髪置きの儀は、かつて日本では子どもが3歳になるまで髪を剃る風習があったことに由来します。
3歳を迎えると、初めて髪を伸ばし始めるという習わしがあり、これを祝う行事が髪置きの儀です。
現代では、髪を伸ばし始めるという具体的な意味合いは薄れましたが、
3歳は赤ちゃんから幼児へと成長する大切な節目として、健康と健やかな成長を願う祝いの機会とされています。
5歳(袴着の儀)
5歳の七五三は、特に男の子にとって重要な節目です。
この年齢には「袴着の儀」という儀式があり、男の子が初めて袴を身に着けることからその名が付けられています。
袴を着ることは、男の子が社会的に一人前になることを象徴し、家族や周囲にとっても成長を祝う大切な瞬間です。
袴を着ることで身体が丈夫になるように、そして今後の成長が健やかであるようにとの願いが込められます。
現代では、この日に袴姿で写真を撮影する家庭が多く、男の子の成長を祝う象徴的な姿とされています。
7歳(帯解きの儀)
7歳の七五三は、女の子にとって大切な「帯解きの儀」に関連しています。
かつては、女の子が7歳になるまでは子ども用の紐で着物を結んでいましたが、
7歳を迎えると、正式な帯を使うようになりました。これが「帯解きの儀」であり、
女の子が一人前の女性への第一歩を踏み出す象徴とされました。
現代の七五三では、女の子が華やかな着物やドレスを身にまとい、成長を祝う姿を見ることが一般的です。
この祝いを通して、家族は女の子の健やかな成長と未来の幸せを祈願します。
4. 七五三の祝い方と服装
七五三の祝い方は時代とともに変化してきましたが、現代では神社での祈祷や記念撮影が一般的です。子どもたちの晴れ姿を見守りながら、家族で過ごす大切なひとときとして、多くの家庭で行われています。
神社での祈祷の流れ
七五三の祝いでは、家族と一緒に神社に参拝し、子どもの健康と成長を祈る祈祷を受けるのが一般的です。以下は、神社での祈祷の流れの概要です。
- 参拝前の準備: 神社に行く前に、服装を整え、お賽銭や初穂料の準備をしておきます。事前に神社に祈祷の予約をしておくとスムーズです。
- お清めと参拝: 神社に着いたら手水舎で手と口を清め、拝殿に進みます。神職による祈祷が行われ、祝詞をあげて子どもの健やかな成長を祈願します。
- 御守りの受け取り: 祈祷が終わった後は、御守りや千歳飴を受け取ることが一般的です。これらは子どもたちの健康と幸せを願うシンボルとして、大切に持ち帰ります。
七五三の衣装選びのポイント
七五三の際に着る衣装は、伝統的な着物から洋風のドレスやスーツまでさまざまです。それぞれの性別や年齢に合った衣装を選ぶ際のポイントを紹介します。
- 男の子の衣装: 5歳の男の子は、一般的に袴を着ることが多いです。伝統的な紋付き袴を選ぶ家庭もあれば、洋風のスーツでおしゃれに決める家庭もあります。袴を選ぶ際は、サイズや着心地を考慮し、動きやすいものを選ぶと良いでしょう。
- 女の子の衣装: 3歳と7歳の女の子は、着物やドレスを選ぶことが多く、特に7歳の女の子は華やかな着物が人気です。レンタル着物も充実しており、着付けをセットでお願いすることもできます。色やデザインは子どもの好みに合わせて選び、思い出に残る一着を見つけることが大切です。
- 衣装選びのタイミングと予約: 七五三のシーズンは混雑するため、衣装のレンタルや撮影の予約は早めに行うのがおすすめです。特に、着物やフォトスタジオの人気のプランは早く埋まることが多いため、余裕を持って準備を進めると良いでしょう。
七五三の祝い方と衣装選びを工夫することで、家族にとって特別な思い出を作ることができます。伝統を大切にしつつ、現代のスタイルに合ったお祝いの仕方を見つけて、素敵な七五三を過ごしましょう。
5. 七五三の風習が現代に与える意味
七五三は、現代においても日本の家庭にとって大切な行事として続いています。その背景には、単なる伝統行事を超えた深い意味があり、特に以下のような要素が家族や社会にとって重要視されています。
家族の絆を深める機会
七五三は、子どもの成長を祝うと同時に、家族全員が集まり、親子の絆を深める貴重な時間です。忙しい日常生活の中で、家族で一緒に神社を訪れ、子どもの健やかな成長を振り返りながら、未来を願うひとときは特別です。このような家族の集まりは、家族のつながりを再確認し、子どもにとっても両親や祖父母からの愛情を感じる重要な瞬間となります。
子どもの成長を振り返り、感謝する機会
現代社会では、七五三を通じて子どもがこれまで無事に成長してきたことへの感謝を示す場としても捉えられています。七五三の参拝や写真撮影を通して、親は子どもの成長を実感し、その成長の過程を振り返ることができます。また、子ども自身も写真を通じて、成長の証を目にすることで、自分の成長を実感するきっかけとなります。
日本文化や伝統を次世代に伝える役割
七五三は、日本の伝統行事を子どもたちに伝える機会でもあります。現代のライフスタイルが変化する中で、七五三を経験することで、日本の文化や歴史を学ぶ機会が生まれます。着物を着たり、神社での参拝を通じて、伝統の重みや日本独自の風習を体験することが、子どもにとって貴重な文化的教育となります。このような体験を通じて、子どもたちは自身のルーツや伝統への理解を深めることができるのです。
現代の家族における七五三の多様な祝い方
七五三の祝い方は、昔ながらの形式にとどまらず、現代風にアレンジされたスタイルも増えています。例えば、神社での祈祷に加えて、フォトスタジオでの記念撮影や、家族での食事会を行うケースも一般的です。また、SNSを通じて家族や友人とその喜びを共有することも増え、デジタル時代に合わせた新しい形の祝い方が生まれています。これにより、七五三は一層、家族の喜びを広げる機会として、現代の日本社会においても大切にされています。
地域社会とのつながりの再確認
七五三の際に神社を訪れることで、地域社会とのつながりを再確認する機会ともなります。地元の神社で祈祷を受けることで、地域コミュニティに触れる機会が増え、子どもが自分が育つ環境への感謝や親しみを感じる場となります。また、神社の祈祷や地域のお祝い行事を通じて、地元の伝統や文化を知ることができ、地域との絆を深めるきっかけにもなります。
七五三はこうして、現代においても家族の絆を深め、子どもの成長を祝う重要な行事として、さまざまな意味を持ち続けています。その価値は、単なる伝統を守るだけでなく、家族や地域とのつながりを再確認し、日本の文化を次世代に伝えるための大切な機会となっています。
6. よくある質問(FAQ)
七五三については、初めて準備をする方や久しぶりにお祝いをする方から多くの質問が寄せられます。ここでは、七五三に関するよくある質問とその回答をまとめて解説します。
七五三はいつ祝うのが一般的ですか?
七五三は毎年11月15日に祝うのが一般的です。しかし、現代ではその日程にこだわらず、11月中の週末や祝日にお参りを行う家庭が多くなっています。これは、家族が揃いやすい日程で行うことで、より多くの時間を子どもと一緒に過ごすためです。
また、神社での祈祷を希望する場合、事前に神社への予約を行うとスムーズです。特に、七五三シーズンの週末は混み合うことが多いため、早めに予約をしておくと安心です。神社によっては10月から12月にかけて七五三の祈祷を受け付けているところもありますので、各神社のスケジュールを確認して準備を進めましょう。
七五三のお参りに適した服装は?
七五三のお参りでは、子どもが主役ですが、親や家族の服装にも注意が必要です。以下は、七五三のお参りに適した服装についての一般的なガイドラインです。
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子供:
- 3歳、5歳、7歳の子供は、伝統的な着物を着ることが多いです。女の子は鮮やかな着物やドレス、男の子は紋付き袴やスーツなどが選ばれます。
- 着物や袴をレンタルする場合、プロの着付けを利用することが一般的です。動きやすさを考慮して、子どもが嫌がらないように選びましょう。
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親や家族:
- 父親はスーツやジャケットスタイルが一般的です。色合いは黒やネイビー、グレーなど、落ち着いたものを選ぶと良いでしょう。
- 母親は着物か、シンプルなワンピースやスーツが適しています。神社での参拝を考慮し、派手すぎない上品なスタイルを心がけると良いです。
- 祖父母が参加する場合も、同様にシンプルで清潔感のある服装が望ましいです。
七五三のご祈祷費用はどのくらいかかる?
七五三のお祝いには、祈祷料や食事会やお祝いなど、さまざまな費用がかかります。ここでは、一般的な費用の目安を紹介します。
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祈祷料(初穂料):
神社での祈祷には5,000円〜10,000円が一般的な相場です。神社によっては、祈祷料に合わせて御守りや千歳飴が含まれることもあります。事前に確認しておくと良いでしょう。食事会やお祝い:
七五三の後、家族での食事会を行う家庭も多いです。レストランでの会食の場合、1人あたり3,000円〜10,000円程度が目安となります。自宅で簡単な食事を用意するケースもありますが、子どもを中心にした食事のメニューを考えると良いでしょう。
七五三の費用は、選ぶプランや地域によっても異なりますが、あらかじめ予算を立てておくことで、スムーズに準備を進めることができます。また、衣装レンタルや撮影プランの早期予約割引を利用することで、費用を抑えることも可能です。
七五三はいつ祝うのが一般的ですか?
•満年齢:現在の年齢(誕生日を迎えるごとに1歳ずつ増える)
•数え年:生まれた年を1歳とし、元旦を迎えるたびに1歳ずつ加算する
かつては「数え年」で祝うのが一般的でしたが、現代では満年齢で七五三のお祝いをする家庭が増えています。これは、子供の成長に合わせて無理なくお祝いできるためです。
七五三は何歳から?
基本的には以下のように行われます。
•3歳:男女ともにお祝いします(髪置きの儀に由来)
•5歳:男の子のお祝い(袴着の儀に由来)
•7歳:女の子のお祝い(帯解きの儀に由来)
撮影時期と年齢の目安
•3歳のお祝いは、一般的に満3歳または数えで2歳(早生まれの場合)から行うこともあります。
•5歳のお祝いは、満5歳で行うのが主流ですが、数え年で4歳でも可能です。
•7歳のお祝いは、満7歳での撮影が多いですが、数え年で6歳の場合もあります。
撮影のおすすめ時期
七五三のお祝いは11月15日が正式な日ですが、近年では秋(9月〜12月)に撮影することが一般的です。また、夏の前撮り(4月〜7月)や、春先の後撮り(1月〜3月)を利用する家族も増えています。早めに撮影することで、混雑を避け、天候が良い時期にゆったりと撮影できます。
事前に家族のスケジュールや、お子様の体調を考慮して、満年齢でも数え年でも柔軟に対応しております。
実際のお客様では、兄弟の七五三に合わせて行われたり(兄が5歳のときに妹が2歳でも一緒に行う、7歳の姉の時に4歳で妹など)しています。
あと、最近気温が高い傾向があるので、春先の暑くなる前に撮影をされる方が多いです。
7. まとめ:七五三を通じて感じる家族の絆
七五三は、単なる日本の伝統行事にとどまらず、家族にとって特別な意味を持つ大切なイベントになりました。3歳、5歳、7歳という成長の節目を迎えた子どもたちの健康と幸せを願い神社で祈祷を受けたり、家族揃って記念写真を撮影したりすることで家族全員が子どもの成長を実感したり、家族の絆を通して幸せを感じることでしょう。
七五三は子どもが幼児期から少しずつ自立し、社会の一員として成長していく様子を祝うと同時に、親や祖父母にとってもその成長を見守る喜びを共有する時間だと思います。この行事を通じて、家族全員が子どもの成長を振り返り、これからの未来を祈ることで、家族の絆が一層深まることでしょう。
また、七五三は、親から子、そしてそのまた子どもたちへと受け継がれていく、日本の豊かな文化を再確認する機会でもあります。着物や伝統的な儀式を体験することで、子どもたちは自分のルーツや日本の文化に触れ、家族全体がその大切さを改めて感じることができます。こうして、七五三は家族の歴史と共に歩み、未来へと続いていく行事に成長していきました。
現代の忙しい日常の中で、家族全員が集まり、心を一つにして子どもの成長を祝う機会はとても貴重です。七五三は、そうした特別なひとときを提供してくれる、大切な行事です。これからも七五三を通じて、家族の絆を深め、社会の宝である子どもたちの健やかな成長を見守り続けていきましょう。
いりそ写真館
後藤晋作
※神社の写真(入間川総鎮守 八幡神社)