今週水曜日朝日新聞埼玉版に当館の記事が無事掲載されましたので
その内容を記載しようと思います
「自分らしい表情を」
遺影
自分らしい姿を残したいと、生前に遺影を撮る人も増えているようだ。
「知人の葬儀に列席したら、素晴らしい遺影写真があった。私らしい写真を撮って欲しい」
狭山市水野の「いりそ写真館」には、そんな問い合わせがこの5年で増えたという。
近くには高齢化が進んだ団地もあり、撮影希望者が相次いでいる。
後藤靖夫社長は「縁起が悪いろ忌み嫌われるのでは、と一時は店内に掲示するのをためらった」と話す。
それでも問い合わせの多さに撮影メニューに加え、12800円(四切)とホームページ上にも掲載した。
女性の希望者が多く、何着も着替えを持参する人もいるという。
従来、遺影といえば、集合写真を引き伸ばしてピントがぼけたり、病気でやせ細った姿だったりしたものが少なくない。
後藤さんは「元気なうちに自分らしい表情を残したいと思う人が増えているようだ」とみている。
題名は縁起の良い物ではありませんが、もしもの時の最期の写真が(葬儀を経験した方ならわかると思いますが)葬儀の時に決めることの多さに急がしく、写真をないがしろにされている事があったりする場合が多いようなので、
自分らしい写真を残してほしいと思い掲載しました。
いりそ写真館