当館ではお宮参り撮影をされたお客様に無料で赤ちゃんのお祝い着を貸し出し致します。
そのなかで今回は男の子のお祝い着(産着)とお宮参りにについて書いていこうと思います。
まずはお宮参りのまめ知識
お宮参りは住んでいる地域の氏神様に誕生の報告を行う儀式です。
お宮参りの時期は地域差がありますが、男の子では生後31、32日目が通例とされています。
しかし実際お出かけになる日はお宅のご事情で結構だと思います。
まずは赤ちゃんとお母さんの体調が第一です、
天候がよい日、家族皆が集まれる日などで選びましょう。
お宮参りの場所は住んでいる地域の氏神様が奉られている神社に出かけます。
神社の場所はいりそ写真館のお宮参りのページからどうぞ
お祝い着(産着)について
いりそ写真館でも取り揃えております産着を紹介致します
後ろに大きく描かれた鷹の柄には千里を見渡し勇壮に空を舞う鷹にちなんで、
勇敢でおおらかに且つ先を見通せる子供になって欲しいという願いがあります。
吉祥紋様の松は一年を通して青々としている事からお祝いの初着に用いられます。
そして下に使われている扇は末広がりを意味しています
末広がりとは「次第に繁盛・繁栄する」「幸せが 末永く続くように」との意味を持ちます
いかがでしたでしょうか?
模様ひとつとっても意味合いや思いが沢山込められていますね
お宮参りで何気なく使うお祝い着(産着)色々じっくりみても面白いかもしれませんね
いりそ写真館
入曽写真館は狭山市を中心に入間市、所沢市や飯能市、川越市と色々なお客様にご利用頂いています。お宮参り、百日祝いの撮影もお任せ下さい!また撮影だけでなく、イベントも開催していますので是非遊びに来て下さいね