今更ながらですが
「のだめカンタービレ」にはまっています
強烈なキャラクターの音大生たちがクラシック音楽に真摯に向き合う姿をギャグ満載に描いたそのギャップ感が意表を突く、音楽ドラマの快作。
実写の強みをフルに生かしたクラシック音楽の魅力は全編に散りばめられており、コミック的な映像処理をほどこしたドタバタやベタギャグがどれだけ連打されようとも、音楽はすばらしいという世界観が揺らぐことがないのは頼もしい限り。ドラマ中のBGMが基本的にクラシックのみという徹底ぶりも潔い。とりわけ、テーマ曲としてベートーヴェンの交響曲第7番をピックアップしているところが、まさにこの作品のスタンスを物語っている。つまり標題のある「運命」や「第九」といった有名曲に比肩する名曲をドラマの中心に据えているのだから、クラシックになじみのない視聴者へのフレッシュなインパクトはいっそう強いはずだ。この物語が非クラシックファンへのクラシックの訴求を任としているとすれば、これほどに真っ当な選択肢はないのである。
(以上アマゾンから抜粋)
テレビドラマはもう何年も前から放送されており
映画の完結編のDVD発売は最近と、随分息の長い期間放映されていたのだ
ドラマの進行もテンポが良く、ギャグ満載でしかもホロッとくる場面もあり
1話目をレンタルで借りてから、最終楽章の後編まで一気に見終えました!
しかもDVDだけでは飽きたらず、のだめのCDまでレンタルしてきたのは
本当に楽しかったからなんだと思いました
たまにレンタルすると睡眠時間が本当に削られますね