今朝出勤した時に私の机に一枚のハガキが届いていました
ハガキ一杯のメッセージ、とても胸打たれる内容でした。
写真を撮影させて頂いているお客様には色々なドラマがあります
結婚したから、赤ちゃんが産まれたから、七五三の記念に等々
この仕事を通してお客様の心に残る撮影を私達のコンセプトである
「一家のフォトグラファーとして」
を目指してがんばっていきたいです
とても胸に突き刺さる内容だったのでシェアしたいと思います
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いりそ写真館 スタッフの皆様へ
今年の7月にシーズー犬と家族写真を撮影させて頂きました△△です。
その際には、お世話になりました。
実は10月○○は天国へと旅立ちました。
８月中旬頃から少しずつ体調が悪くなり、10月初めに余命数日と
宣告されながらも何も食べられない状態で、
２週間以上のがんばりをみせてくれました。
今はまだまだ現実として受け止められず淋しくてたまりませんが
12才のお誕生日にとって頂きました写真の○○が
やさしく笑いかけてくれます。
本当に本当に大切な宝物となりました。
来年も元気でしたら13才の記念写真をまたお願いします…
とお話ししていましたが、叶わず申し訳ありません。
本当に素敵な写真を撮って頂きましてありがとうございました。
大切にしていきます。
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○○は家族として迎えられてとても幸せだったと思います
ハガキの一言一言を読み返すと
あの日家族写真と一人（一匹）撮影させて頂いた内容を思い返し
なんともいえない気持ちになりました。
そしてわざわざお手紙を頂戴したことに本当にありがたいと思いましたし、
写真は一家の宝物になるのだな、と再認識しました。
家族毎にドラマがあります。その想いをカタチにしていくのが
私達の使命だと思いました。
いりそ写真館は狭山市を中心に入間市、所沢市や飯能市、川越市と色々なお客様にご利用頂いています。
撮影だけでなく、イベントも開催していますので是非遊びに来て下さいね